普通の薬剤師がドロドロの仲介営業をやったらどうなるか@帰ってきた次郎

地獄とはこの事。精神が削られる仲介営業を是非ご紹介します

【地獄】仲介営業はやるものではない。

おす。次郎です。

 

今回は薬局の営業の種類について簡単に述べたいなと思います。

 

私は薬剤師を辞めて営業をやるとき、それなりの営業経験がある方から、悪いこと言わないから仲介営業だけはやめた方がよい。せめてやるなら売る方だと言われました。その方はいろいろ私をかわいがってくれましたが、それをはねのけて営業の世界に入ってしまったわけです。

 

薬局の営業には買う 売る 仲介 の三つがあります。これはメーカー、卸、小売の関係に少し似ているのかなとおもいます。買う 売る 仲介にはそれぞれ担当の営業マンが配置されてますが、私は買うと仲介の二つを経験しました。

 

結論から申し上げると仲介営業はとてつもなく厳しいです。もともと商品がないところから価値を生み出すので、商品に依存しない価値をどこかで見出さなければなりません。

 

その価値というのはだいたいその方の人間的魅力だったりします。女性がよくいう、イケメンで高身長で高学歴で。という感じに似ています。イケてるかもしくは圧倒的に知識と経験のある人間でないとまずダメです。

 

学校でコソコソ地味なやつとかはまず終わりです。

 

私の場合は、イケてもないし、圧倒的な経験もないわけですから、その世界に入った瞬間戦力外通告なわけです。

 

いやいや厳しい世界でした。住む世界がまるで違います。お金をむしりとってやる。くらいの気概がないとまず生き残っていけないとです。

 

次郎です。次郎です。。

 

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