【末期】漫画喫茶で仕事したことにする
お疲れさまです。次郎です。
今回も営業あるあるを少し語りたいと思います。
突然ですが、仕事中に漫画喫茶に行ったことありますか?私は何回もあります。もう末期でした。
あれはなんていうか、結構人が多いんですよ。スーツの人が。多分営業の方だと思うのですが、少なくとも漫画喫茶に会社員がいるひとは、ダメでしょう。
不真面目だからダメという意味ではありません。仕事中に漫画喫茶に行く人は、おそらく漫画喫茶に行く方が価値があると思っているから、ダメなのです。
私の場合は、上司の顔を見るのを避けることができたり、予定を入れたことにできるから、行っていました。
仕事が出来る人は、漫画喫茶より仕事の方が楽しいしやりがいがあるので、仕事をしているのです。
やりこめるものが仕事にあるのです。なので仕事が出来るのです。
漫画喫茶に行く人は、何かしらの理由で仕事に喜びを見いだしてないのでしょう。もし外回りが好きなら、漫画喫茶に行くより、1件でも多くこなすことをしたいはずなのです。
もうそうなったら、若い方なら辞めて異動届か退職したほうがよいでしょう。
健全なら仕事にやはり手をつけるはずなのです。それが何かしらの理由で漫画喫茶になびいているならそれを断ち切らない限り、今の仕事で大成することはないでしょう。
営業で漫画喫茶に行く人は、
上司に会いたくなく予定を作るため。
仕事はルート営業で契約が決まっているため行かなくてもよいけど予定は入れないといけない。
転職の準備をしていていまの仕事は固定給をもらうためにやっている。
うつ病予備軍
だいたいこのくらいの理由が大半です。
どれも良さそうな理由ではありません。それに営業はみなし休憩という形があるので、1から2時間くらいはごまかしがきくのです。
これも漫画喫茶に行く理由を加速させているでしょう。
1番健全な理由は、仕事でハイパフォーマンスをとって、自分の中でバランスをとるため。
こういった方も稀ですがいます。
ただ、漫画喫茶にいるサラリーマンのほとんどがくたびれています。ほとんどが末期でしょう。