普通の薬剤師がドロドロの仲介営業をやったらどうなるか@帰ってきた次郎

地獄とはこの事。精神が削られる仲介営業を是非ご紹介します

【地獄】そこにあったのは地獄しかなかった

地獄でした。営業は地獄でしかない。

 

おす!帰ってきた次郎です。

帰ってきた太郎の義理兄です。

 

私は薬剤師という肩書きを持ちながら、営業をやっていました。

薬局を売るように迫って、買う人に引き取ってもらう仕事です。本当に地獄でした。病気になりそうでした。

 

薬剤師というお花畑から、ゴリゴリの薬局の仲介営業に飛び込みました。自分の視野を広げるという安易な考えでです。

 

何が地獄かって。それは全てです。上司もきつく詰めるような叱責。追い込んでポイです。

そして仕事内容。飛び込みで薬局の経営者に会う作業。薬局の経営者の電話番号にはたどり着けないので、現場に足を運びつづけて泥臭くやるしかないのです。

 

営業の世界。甘く見てました。同じ人間ではないような人がやっていたのです。ストレスをかなり抱えてそうな塊。そして怒鳴り声。他のスタッフは見て見ぬふり。

 

地獄でしかありません。あそこで生き抜いたひとは地獄にも行けるでしょう。

 

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