【仕事】飯を食うためだけの営業
おす。帰ってきた次郎です。
【前記事】で金持ちと付き合うのは仕事でも営業でも効果的と話しました。
もし営業で仕事の成果にならずとも仲良くなれば、お小遣いやご飯などはおごってくれるようになるでしょう。
会社の営業で成果が出ないとしても、そのお金持ちに懇意にしてくれるようになれば、食うに困らないわけです。これが営業の醍醐味でもありましょう。
ただし上部だけの信頼関係なら、会社を離れた途端終わりになる可能性が高いです。お金持ちは、自分の会社の情報、人脈などが欲しいだけで、自分単体には興味がないのかもしれません。
中には、そうとわかっていて、会社の看板を使ってお金持ちと接触して、よい思いをしている営業もいます。それはそれでその人の腕なのです。そういう人はビジネスライクに事を進めて、会社の看板がなくなったら、自分は要らないだろうというのも本心では分かっているのです。
営業の成果は別のお金持ち、ご飯をおごってもらえてくれるお金持ちと使いわけている営業の方もいました。
会社とお金持ちの板挟みになっても、そのような方はうまく立ち回れるでしょう。
飯だけでなく家の補助などもしてもらってる猛者もいました。そこまで入り込むと抜けられないかもしれません。
あくまで仕事上の関係と割り切った上で付き合いましょう。公私混同すると後の処理が大変です
【仕事】異業種交流会とは暇つぶし
おす! おら帰って来た次郎。
仲介営業で骨になったよ〜
今回は営業の方は一度は行ったことある異業種交流会。営業やっている方はおそらく無駄と思っているでしょう。
私はオフィスで上司に詰められるのが嫌で異業種交流会にいました。当然のことながら異業種交流会は全く意味ないし、仕事に繋がることはありません。
異業種交流会とは仕事のない人の集まりです。出会いもありません。ギラギラのスーツを着ている方か、くたびれたおっさんか、ぐらいしかいません。明らかに新入社員みたいなスーツの格好した方もいらっしゃいます。営業トークの練習として来ているのでしょう。ニーズがないのにもかかわらず、その話を一方的にされて終わりです。
営業の方で漫画喫茶とか行かれる方がいると思いますが、あれと異業種交流会は同じです。お金のないもの同士集まっているので、仕事は生まれません。
手帳に予定を埋め込む為に異業種に来ている方もいます。手帳をスカスカにするとおそらく上司から詰められるからでしょう。
異業種交流会を営業と手帳に書くならまだ大丈夫ですが、漫画喫茶を営業と書いた時にはもう末期でしょう
【仕事】金持ちを探す作業
おはようございます。帰ってきた次郎です。
今回は仲介営業とは結局なんなのかという話です。
結論から言うと金持ちと仲良くなる作業です。
これで9割方解決に至ります。この金持ちと仲良くなるということが難しいのですが、、
仲介とは売買の際の手数料から食っていく仕事ですが、ほとんどが買い手から頂きます。
売り手から頂くことはほとんどありません。売り手の場合一回の取引で終わることも多いため、そこまで信頼関係もないですし、そもそもお金がない場合も多いです。売り手からはお金も頂くことはほぼ期待できません。そしたら、売り手は手数料ゼロの仲介に頼みます。
なので、買い手の信頼関係で全てが決まる世界です。1000万2000万くらいお小遣いみたいな感覚のお金持ちと付き合わないと、仲介で長期に食っていくことは不可能でしょう。
そのお金持ちとどういう風に知り合うかがポイントになります。お金持ちと運良くできれば、営業としても仕事としてもほぼ成功でしょう。
皆その為にどうするのかを苦心するのです。金持ちの繋がりを持ったひとは、どの業界でもほぼ成功するでしょう。金持ちの繋がりがあるからです。
営業とはそういうものです。どうやってお金持ちと接触できるのかをひたすら考えるのです。
【地獄】テレアポ
おす!帰ってきた次郎です。
今回は営業の基本、テレアポと飛び込みです。
私には何もコネがないので、薬局にテレアポをかけまくりました。上司が隣の席に座っていて、それはそれは恐ろしかったです。
真面目な私は指示に従って電話をかけまくりました。そしてアポイントを取れないと別室に呼ばれて叱責。もうこの上司は私を切り捨てる存在でした。それに早く気付くべきだったのです。
薬局としては業者から電話がよくかかってくるとは思いますが、なぜかかってくるのかというと、ほとんどは時間稼ぎの為です。
営業会社の経営者としては、テレアポが1番効率がよいと思っているのでしょうが、従業員はすごく非効率だということを思いながらやっているでしょう。
1000件かけて3つ当たればよいということで、それを従業員にさせられるのです。
営業会社は基本使い捨てです。ボロくなったら終わり。さようなら〜なのです。
【地獄】そこにあったのは地獄しかなかった
地獄でした。営業は地獄でしかない。
おす!帰ってきた次郎です。
帰ってきた太郎の義理兄です。
私は薬剤師という肩書きを持ちながら、営業をやっていました。
薬局を売るように迫って、買う人に引き取ってもらう仕事です。本当に地獄でした。病気になりそうでした。
薬剤師というお花畑から、ゴリゴリの薬局の仲介営業に飛び込みました。自分の視野を広げるという安易な考えでです。
何が地獄かって。それは全てです。上司もきつく詰めるような叱責。追い込んでポイです。
そして仕事内容。飛び込みで薬局の経営者に会う作業。薬局の経営者の電話番号にはたどり着けないので、現場に足を運びつづけて泥臭くやるしかないのです。
営業の世界。甘く見てました。同じ人間ではないような人がやっていたのです。ストレスをかなり抱えてそうな塊。そして怒鳴り声。他のスタッフは見て見ぬふり。
地獄でしかありません。あそこで生き抜いたひとは地獄にも行けるでしょう。